島ぜんぶでおーきな祭-第7回沖縄国際映画祭-

3月25日(水)宜野湾市の沖縄コンベンションセンター、ビーチステージ・オープンエアスクリーンにて『インターステラー』の上映が行われました。

本映画祭でもすっかり恒例となった、世界最大の移動式野外スクリーン“Cine Screen 400”での上映。幅26.65m、高さ14.76mを誇る大画面が背景の夜空と一体化し、圧倒的なスケール感で映画を楽しめるのが魅力です。

上映前にはストロベビーの生いっちょう、コロコロチキチキペッパーズ、オリオンリーグが登場。コロコロチキチキペッパーズのナダルが、どんな言葉でも良い声で返すという得意の“ナダルリバース”を披露しました。

生いっちょうからリクエストされた言葉は“食べ残しのゴーヤーチャンプルー”。ナダルが声優ばりの美声で発すると、お客様も大喜び。お客様からのリクエストワードにもとびきりのミラクルボイスで応え、会場が笑いに包まれました。

その後「きょう実は…、スーパースターがゲストとして来ています！」と告げると、会場が騒然。期待が高まるステージに参上したのは生いっちょうの相方で、サッカー界のスター選手マラドーナさんにそっくりのディエゴ。妙な貫禄たっぷりのディエゴに、お客様も苦笑いしきりでした。

上映作品『インターステラー』は、『ダークナイト』『インセプション』などを手掛けたクリストファー・ノーラン監督による壮大なヒューマンドラマ。上映が始まると、スクリーン正面からじっくりと映画を堪能する方や、ビーチサイドから飲食を楽しみながら見る方など、皆さん思い思いのスタイルで鑑賞を楽しん