3月25日(水)那覇市の桜坂劇場、ホールCにて「JIMOT CM COMPETITION 全国上映会」が行われました。
JIMOT CM COMPETITIONは、日本全国から“地元を愛する心で、地域の住民だからこそ知っている、全国に知らせたい”ことをCM作品にして競い合うもので、今回は「地元の“祭”の魅力」をテーマに、地元愛あふれるアイデアが詰め込まれた作品が集まりました。
メイン司会には御茶ノ水男子、ゲストに“あるある探検隊”で人気を博したレギュラーが登場しました。
作品上映前には、Twitter投票とJIMOT CM COMPETITION実行委員の審査によりファイナルノミネートに選出された、青森・秋田・茨城・鳥取・愛媛・宮崎の6作品が発表されました。その後、会場に集まった観客たちと共に、開催地として別枠で競われる沖縄県を除く46都道府県の全作品と、アジア5か国からの作品を観覧しました。
上映が開始されると、御茶ノ水男子やレギュラーは、「初めて見た・知った!」という地元の祭りや景色に「行ってみたい!生で見てみたい!」と感嘆のコメントで、地元感満載のCMに会場もあたたかい雰囲気包まれました。さらに辛口の批評も飛び出すなど、笑いにあふれた上映となりました。
また、47都道府県“住みます”芸人とともに撮影された作品や、九州出身の御茶ノ水男子でも知らなかった地元の魅力が紹介されたCMなど、「知らなかった全国の魅力を知ることができる選りすぐりの作品がたくさん見れるのがいいですね!」とCM作品の魅力をアピールしました。
全ての上映が終わると、御茶ノ水男子は「なかなか全国に行けない方もこのCMで知って実際に足を運んでいただけるような、たくさんのことを知れるいいCMですね、全部」レギュラーは「地元を楽しみながら、地域が盛り上がれば嬉しいですね」と感想を語り締めくくりました。
全国都道府県と沖縄県41市町村の全CMの中から、それぞれのグランプリを決定するファイナルステージは、3月26日(木)に宜野湾市の沖縄コンベンションセンター、ビーチステージで行われる予定です。