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2015.3.26

今が旬の芸人たちの登場に、雲を押しのけ太陽までもが顔を出す”
3月26日(木)、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター・ビーチステージにて「KYORAKU PRESENTS ビーチステージネタスペシャル」が行われました。ステージには、今が旬の芸人たちが次々と登場。爆笑に次ぐ爆笑のステージを太陽も気になったのか、当初曇っていた空も徐々に晴天へと変わっていきました。

まずは全裸ネタで最近人気急上昇の“とにかく明るい安村”。沖縄ならでのはエイサーネタなどを交え、会場を大いに温めてくれました。続いてはブラジル人と日本人のハーフである植野行雄が大ブレイクしたデニス。相方の松下宣夫が「もっと自分のことを知って欲しい!」と、人間ポンプを決行。飴を飲み込んではみたものの、苦しそうな姿に植野も会場も大爆笑。

元気が出る歌で会場をひとつにした佐久間一行。その後も会場からの声掛けに応えながらテンポよくショートコントを連発。ひときわ大きな声援で迎えられたのは、“ダンソン”で注目を集めているバンビーノ。“ニーブラをされたい方”“動物を狩りたい方”を募り、会場と一緒になって楽しんでいました。

そして大ブレイク中の8.6秒バズーカーが登場すると、一気に会場はヒートアップ。「島ぜんぶでおーきな祭」バージョンとして、はまやねんと田中シングルの役割を逆バージョンで披露。続いてリズムネタの先駆け、オリエンタルラジオ。まず後輩のラッスンゴレライのコピーを見せたあと、自らのネタである武勇伝を。切れの良いリズムとネタに、すっかり観客の目を釘付けに。

トリを飾ったのは地元出身のスリムクラブ。真栄田賢が話す内間政成の天然日常ネタがオモシロ過ぎて、会場は爆笑の渦。オリエンタルラジオに対抗し、バンビーノのニーブラをコピーするもやはり内間がグダグダ(笑)。真栄田は「無料で良かった、有料だったらクレーム来る」と思わず口にしていました。