3月27日(金)宜野湾市にある沖縄コンベンションセンター、ラフピータウンにて「法律レッスン!ゴリライ!! Supported by アディーレ法律事務所」が行われ、オリエンタルラジオと司会のロバートが登場しました。
ロバートとオリエンタルラジオがステージに現れると、立ち見のお客様がいるほど満員の客席から黄色い歓声が起こりました。8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」のネタをやり過ぎて喉を潰したという藤森に「武勇伝でも潰さなかったのに!?」とロバートからツッコまれる場面も。
ステージにはアディーレ法律事務所の鈴木淳也弁護士が登場。イケメン弁護士の登場にロバート、オリエンタルラジオ、そして観客が「イケメーン!」と大盛り上がり。この日、ステージに来ることができなかった8.6秒バズーカーのVTRが紹介され、以前に記者会見でオリラジが披露した「ラッスンゴレライ」ネタの完全コピーについて「ありがたい」と話すも、「でも、これは著作権の侵害になりませんか!?」という相談に、藤森は「何も悪いことしてませんもーん」と嘆いていました。
その後、問題となったネタをオリエンタルラジオが披露。「ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さ~ん」の場面に、旬なネタを見た客席は大盛り上がり。ネタが終了すると鈴木弁護士は「著作権として保護される可能性があります」と話すと、オリラジは声を揃えて「え~っ!!」と驚いた様子でした。しかし、オリラジはネタを披露する前に8.6秒バズーカーに承諾を得ていたと、舞台の裏側を告白。
続いて、秋山の持ちネタ「体ものまね」も著作権にはあたらないのかという話題になり、秋山は梅宮辰夫さんについて言及し、「梅宮さんに好きにやってよと言われている」とコメント。さっそくネタを披露しようと上着を脱ぐと、客席からは「お~っ!」と笑いまじりの歓声が上がりました。問題の著作権の侵害については、訴えられない限り問題はないという観点から全員無罪ということで一件落着しました。
最後に、ステージ上で出演者が並んで写真撮影会が行われ、写真を向けるお客様に対して「ご相談下さいっ!」とCMのように振る舞うなど、PRとファンサービスもバッチリ。藤森はステージを去る間際に「キミ達かわうぃーねー!」と決めて、大盛り上がりのままステージが終了しました。