島ぜんぶでおーきな祭 -第7回沖縄国際映画祭-

3月27日(金)宜野湾市の沖縄コンベンションセンター・ラフピータウンにて『映画紹介＋アンファーPRステージ』が行なわれ、COWCOW、フルーツポンチ、司会の竹内由紀子が登場しました。

今朝、沖縄入りしたばかりのCOWCOWとフルーツポンチ。COWCOW の多田健二は、「(沖縄が良い所なので)沖縄に住もうと思います」と、お客さんに媚びるも客席の反応はイマイチで、「リアクションしてー！」とお願いしていました。

またCOWCOWは、このイベントへ出演する前に、桜坂劇場で行なわれた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』というSF映画を観てきたと報告。フルーツポンチは、夜に桜坂劇場で行なわれるカンボジア映画『ジェムズ・オン・ザ・ラン』の応援芸人として参加するので、来てくださいと告知していました。

こちらで紹介された映画は、テレビ東京の『僕が命をいただいた3日間』。工藤里紗監督の作品で、小学6年生の男の子が主人公の、食育エンターテインメント作品です。父の田舎へ遊びに行ったことをきっかけに、様々な経験を通して少年が大きく成長する物語。“食べる”とは？“生きる”とは？“命をいただく”とは？を、日本の伝統的な食文化を通して伝えます。

PRコーナーでは、アンファーが販売するスカルプDの紹介をしました。スカルプDは、83万人の臨床データを基に24人のドクターと研究を重ねてきた、結果にこだわる薬用シャンプーです。毎年、配合成分を見直していて、今年で10代目となります。そんななか、2014年から始動した新しいプロジェクトが「K-BO-BO-NEXT」です。K-BO-BO(ケーボーボー)を夢見る芸人たちが、メディカルチェックを受けながら頭皮環境の改善に取り組む一大プロジェクトについて、紹介されました。

今プロジェクトのメンバーでもある多田は、スカルプDを使い始めてから相方の善しも驚くほど毛量が増えたのだとか。会場では、プロジェクト参加前と2015年3月現在の頭皮の写真が出されましたが、明らかな変貌振りに客席からも驚きの声が上がっていました。本人は「元々、髪の毛は薄くない」と言い張っていましたが、以前との違いに奥さんからは笑われたそうです。

今回は男性用スカルプDと、ハリ・コシのある美しいまつ毛へと導いてくれる女性用まつげ美容液・スカルプDボーテピュアフリーアイラッシュの合計２セットが当たるジャンケン大会が実施されました。「K-BO-BO！」の掛け声で行なわれたジャンケン大会に勝ち抜いたのは、なんと小さなお子さん2名。「お父さん、お母さんにあげてね」と、出演者がプレゼントを手渡し、PRステージは終了しました。